ハリマウス詰替えテープの代用品 100円ショップのクリアテープ
先日購入したハリマウスのテープを使い切ってしまったので新しいテープと交換します。
ハリマウスの詰換え用クリアテープは12mm×13mが2個入りで、200円ー270円程の価格で販売しています。
ハリマウス本体同様、近所の文房具店では取り扱っていないので通販で購入することになりますが、メール便で送ってくれるショップが少ないため送料が高くなるのがネックです！
そこで、代用品としてセロハンテープが使えないかテストしてみました。
今回用意したのは100円ショップ（ダイソー）のクリアテープです。
12mm×33mのテープが2個入っています。
早速、交換してみましょう。使い切ったテープを取り出しダイソーのクリアテープをセットします。
テープ幅は12ｍｍなのですが、33ｍ巻きなのでハリマウスにセットすることはできません。
テープの量を減らし、再度チャレンジしたところセットできました。
ではハリマウスが正常に動作するか試しに動かしてみましょう。
ハリマウスを軽く押して、引いて、離す！この動作でテープを自動で貼ることができるのですが、引くときにスムーズに動きません。
テープの粘着力が強いのか重く感じます。何か引っかかったような手ごたえがあります！
う～ん・・・これは使いにくい！
テープを貼ることはできるのですが、ゆがんだり、しわが入ったりして見た目にも汚いです。
最終的に50回以上テストしてみましたが、ダイソーのクリアテープはハリマウスの詰換え用テープの代用品にはならないという結論に至りました。
次回は別のテープでテストしてみます。
「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。
