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サッカーW杯南アフリカ大会、ブブゼラがうるさい!

チアホーン

連日熱戦続きで盛り上がってますね~! けさはドイツVSオーストラリア戦を明け方まで観ていて、完全に寝不足です。(-_-)zzz

とにかく今回のW杯は応援がもの凄い! もう笑っちゃうほどやかましいです。南アフリカではサッカーの応援に欠かせないブブゼラという、プラスチック製のラッパのような楽器があり、


その奏でる音色が「ブ~ブ~ブ~、ボ~ボ~ボ~」と90分間鳴りっぱなし状態で、実際プレーしている選手や監督からも試合中コミュニケーションがとれないから、何とかしてくれ~と苦情がきたらしいです。


確かにオープニングゲームの南アフリカVSメキシコ戦を観た時は、正直私も試合に集中できず、多少イラッときました。


なんだかスズメバチの大群が飛来してきたような錯覚を起こしてしまうんですよ、この音。実は小さい頃、森へカブトムシを採りに行った時、足長蜂の群れに襲われた経験があるので、一種のトラウマ的恐怖を感じます。


でも、ド派手な民族衣装をまとってブブゼラを吹きまくっている現地の人達の光景を見ていたら、なんだか超楽しそうだったので、許してあげましょう。まぁ、慣れるしかないっすね!(^_^)


ちなみに写真は、日本でJリーグ発足時に騒音が問題になって、スタジアムでの使用が禁止となったチアホーンです。(さすがに家にブブゼラはないので、コレで代用しました)


結果、チアホーンを禁止したおかげで、一体感のあるサポーター達の声による応援スタイルが確立されたのです。

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。