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我が家の防災グッズを確認

天災は忘れた頃にやって来る!


3月11日に起きた大地震であらためて普段から災害に対して準備をしておくことの大切さを痛感しました。


地震により鉄道はすべてストップしたため、会社のある千葉から自宅のある東京まで歩いて帰ることに・・・


駅のトイレはつまって溢れている状態!コンビニには食料がほとんどなく3店舗目でようやくパンを購入して空腹を満たしました。


会社近辺の地理に疎く知っている道を選んで帰ったため、6時間近く歩きようやく自宅にたどり着きました。普段から帰宅ルートを確かめておくべきだったと後悔したしだいです。


数日経っても余震が続き、原発の問題もあることから我が家にある防災グッズを再度確認してみました。


こちらは、数年前に購入した防災用ラジオです。AM/FMラジオに非常用サイレンとLEDライトがついています。手動充電とソーラー充電を切り替えることができるので、乾電池がなくても作動します。

防災ラジオ

母親が私も欲しいと言うので通販で購入しようと思ったのですが、今回の地震で防災グッズはどこも品薄状態!注文しても数ヶ月待ちの商品が多いそうです。


この記事を書いているときも、テレビから緊急地震速報が流れ震度3の地震が起きました。余震は1ヶ月程度続くと専門家が言っていたのでまだ安心はできません。


取りあえず避難用リュックに最低限必要なものをまとめていつでも避難できるようにしてあります。

防災用品 手動充電
*手動で充電することができるので乾電池は不要

防災ライト LED
*LEDライト

防災ライト
*懐中電灯

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。