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日本の戦争責任者を裁いた国際軍事裁判の名称は?

1946年~1948年にかけて行われた日本の戦争責任者を裁いた国際軍事裁判の名称を答えてください。

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極東国際軍事裁判(きょくとうこくさいぐんじさいばん)もしくは東京裁判(とうきょうさいばん)です。

連合国は日本の戦争犯罪人を裁くため1946年5月東京市ケ谷の旧陸軍省で軍事裁判を開廷しました。

戦争犯罪人いわゆる戦犯(せんぱん)は、平和に対する罪、人道に対する罪で裁かれ、A級、B級、C級に分類されました。A級は戦争責任者、B級は士官など戦争の指揮・監督者、C級は下士官、兵士など実行者。

極東国際軍事裁判で裁かれたのは、A級戦犯28名です。1948年11月に判決が下り、東条英機広田弘毅ら7名が絞首刑、平沼騏一郎小磯国昭ら16名が終身禁錮刑、重光葵ら2名が有期禁錮刑に処せられました。

松岡洋右ら2名は裁判中に死去、精神障害で起訴取り消しが1名。

B級、C級戦犯は約5,700名で、世界中の軍事法廷で裁かれ、900名以上に死刑判決がでました。