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遺骸をおさめる石棺(せっかん)の形にはどんなものがありますか?

古墳時代になるといろいろな形の石棺(せっかん)が使われました。石棺の代表的な形(種類)をあげてください。

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箱式(はこしき)、割竹形(わりたけがた)、舟形(ふながた)、長持形(ながもちがた)、家形(いえがた)です。

石棺(せっかん)は弥生時代にも使用されていましたが、古墳時代になると地域ごとに様々な形の石棺が現れました。

古墳時代前期は箱式、割竹形、舟形、中期は長持形、後期は家形石棺が多く見られます。

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