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11代将軍の治世で改革を行った老中の名前は?

11代将軍の治世で改革を行った老中の名前と改革の名称を答えてください。

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松平定信(まつだいらさだのぶ)、寛政の改革(かんせいのかいかく)です。

松平定信は8代将軍徳川吉宗(よしむね)の孫にあたります。
吉宗の二男で御三卿田安家の初代当主徳川宗武(むねたけ)の子が定信です。

白河藩主となっていた定信はその政治手腕が評価され、若い11代将軍徳川家斉(いえなり)の補佐役として老中首座に就任しました。

定信は田沼政治を批判して、享保の改革を手本にした倹約政策を行い幕政の刷新、財政再建、農村の復興に取り組みます。

天明の飢饉で荒廃した農村と、飢饉による米価の高騰で打ちこわしが頻繁に起こった都市部の再生、田沼政治の結果、金権体質となり賄賂が横行した幕政の刷新を目指した定信は様々な政策を行いました。

・松平定信が行った主な政策
囲米、義倉・社倉の設置、七分金積立、棄捐令、寛政医学の禁、旧里帰農令

これら定信が行った政策が寛政の改革です。