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勘定吟味役となり貨幣改鋳を行った人物は?

5代将軍徳川綱吉の信頼を得て勘定吟味役(かんじょうぎんみやく)となり貨幣改鋳を行った人物の名前を答えてください。

答えはこちら

荻原重秀(おぎわらしげひで)です。

徳川綱吉の治世で勘定吟味役に昇進した荻原重秀は1695年貨幣の改鋳を行います。慶長金銀よりも質の劣る元禄金銀を鋳造して幕府の財政を一時的に立て直しました。

勘定奉行に出世した重秀は1712年に失脚するまで幕府の財政を担当しました。

元禄金銀の鋳造は、経済の発展による貨幣不足を解消し、金、銀の含有率を下げたことで幕府に利益をもたらしましたが、悪銭が流通したことで貨幣価値が下落し物価の高騰を招きました。

重秀は新井白石(あらいはくせき)の弾劾を受け勘定奉行を罷免されました。

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