ビリヤード上達 基本練習
ビリヤード上達を目指すには、頭の中で考えてばかりいるのではなく、とにかく球を撞くことが重要です。何度も何度も球を撞いて、どのくらいの力を入れたらどのくらい球が動くといった感覚を身につけましょう。
また、まっすぐに球を撞くことも上達のための基本的なポイントです。慣れるまでは、なかなか上手に加減ができないかもしれませんが、上達してくると自然にコントロールできるようになります。
これらのことができるようになるには、ただ単に、数多く球を撞けばよいということではありません。一回一回のショットについて、良かった点や悪かった点を自分なりにチェックしながら練習するようにしましょう。
それと、目標を設定して練習することも、ビリヤード上達のためには必要です。半年あるいは1年という単位で、何点以上になるようにするといった目標を設定しましょう。「今月中に」など、目先の目標にしないことがポイントです。
なお、ビリヤードはゲームセンターなどでもできるところがありますが、上達のために練習をするにはおすすめできません。そのようなところで独学で練習をするのではなく、ビリヤード専門店でサポートしてくれるスタッフがいるところに行きましょう。
ビリヤードを上達させるには、まずは練習を重ねることが重要です。きちんとした環境で、しっかりと教えてもらうようにしてください。また、ビリヤードは数をこなせば必ず上達するというものではありません。常に自分のショットを確認したり、目標を意識して練習することも忘れないようにしましょう。
「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。
