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USBメモリを濡らしてしまったときの対処法

USBメモリを誤って水に濡らしてしまったときは十分に乾かしてください。乾いたら念のため2日ほどそのままの状態にしてからパソコンに接続してみます。


内部が破損していなければ保存してあるデータを読み込むことができます。ただし、一度水に塗れたUSBメモリはトラブルを起こしやすいので、データのすべてを他の記憶メディアに保存してそのUSBメモリは使わないようにしましょう。


■USBメモリの紛失に注意

記憶メディアとして一般的に使われているUSBメモリですが、紛失してしまうケースが増えているそうです。技術の進歩によりUSBメモリの容量が大幅に増えた分、保存するデータも膨大なものになります。


小さく、軽量なため持ち運びに便利ですが、大切なデータが入ったUSBメモリを落してしまったら大変なことになります。USBメモリにはキーホルダーや音のでる鈴、ストラップなどをつけるようにしましょう。

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。