征韓論

| 問題 | 答え |
|---|---|
| 征韓論(せいかんろん)とは | 鎖国していた朝鮮を武力で開国させようとする考えで、西郷隆盛、板垣退助などが主張した |
| 内治派とは | 征韓論(征韓派)に反対する勢力で内政を優先させようとする考え 岩倉具視、大久保利通、木戸孝允など |
| 征韓論争が起きたときの太政官制は | 三院制(正院、左院、右院) |
| その太政官制の最高機関は | 正院(太政大臣、左大臣、右大臣、参議で構成) |
| 征韓論争時の太政大臣と右大臣は | 太政大臣が三条実美(さんじょうさねとみ)、右大臣が岩倉具視(いわくらともみ) |
| 征韓論に敗れた征韓派が下野した事件は | 明治六年の政変 下野とは官職を辞して政府から去ること |
| 事件が起きた年は | 1873年 |
| 下野した征韓派参議は | 西郷隆盛、板垣退助、江藤新平、後藤象二郎、副島種臣 |
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