政体書

| 問題 | 答え |
|---|---|
| 政体書とは | 明治政府の統治組織(官制)を定めた法令 |
| 制定されたのはいつ | 1868年 |
| 起草した人物は | 福岡孝弟(ふくおかたかちか)と副島種臣(そえじまたねおみ) |
| どこの国の制度を参考にした | アメリカ |
| 政体書において国家の基本方針とされたものは | 五箇条の御誓文 |
| 政治権力が集中した官庁は | 太政官(だじょうかん) |
| その官庁の下に置かれた機関はいくつ | 七官(七官置かれたので七官制) |
| 各機関の名称は | 議政官、行政官、刑法官、神祇官、会計官、軍務官、外国官(翌年に民部官が設置され八官になる) |
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