冬至の日はゆず湯で体ぽっかぽか
毎年冬至の日はかぼちゃを食べてゆず湯に入ります。
かぼちゃは免疫力を高め体を温める効果があるそうです。
柚子は寿命が長く病気にかかりずらいという特徴があります。また、柚子には血行を促進するクエン酸が含まれているので体が温まります。
実家から柚子をもらったので、ゆず湯の準備です。
ゆずの表面を水洗いします。
ゆずを半分に切ります。
切ったほうが良い香りがします。成分も出やすくなります。
手ぬぐいやタオル、ガーゼなどでゆずを包みます。
ゆずをカットした場合、直接浴槽に入れると種や果実が出てしまうので、包んだほうがいいと思います。
ゆずを包み輪ゴムか紐で閉じれば完成です。
湯船に入れればゆずの良い香りが浴室内に広がります。
「ふ~いい気持ち!」
ゆっくり湯船に浸かったので、体がぽっかぽか!
体の疲れもとれ、また明日からがんばろうという気持ちになれました。