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弥生時代に広まった盛土をした墓は?

弥生時代中期から広まった盛土をした墓を何と呼んでいるでしょうか?

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墳丘墓(ふんきゅうぼ)です。

墳丘墓は弥生時代中期から西日本を中心に広まりました。

岡山県倉敷市の楯築墳丘墓(たてつきふんきゅうぼ)、京都府京丹後市の赤坂今井墳丘墓(あかさかいまいふんきゅうぼ)、大阪市平野区加美遺跡の方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)など、弥生時代後期になると大規模な墳丘墓が現れるようになりました。

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。