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稲の穂先を刈るときに使われた石器は?

稲の穂先を刈るときに手に持って使用した石器を何と呼んでいるでしょうか?

答えはこちら

石包丁(いしぼうちょう)です。

石包丁は半円形をした石器です。弥生時代中期までは、稲の穂先を刈り取る穂首刈りが行われていました。

その際に石包丁を手に持って稲の穂をつかみ刈り取りました。

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