弥生時代に行われた、米の収穫時に稲の穂先をだけを刈り取る方法は?
弥生時代中期ごろまで行われていた、米の収穫時に稲の穂先だけを刈り取る方法を何と呼んでいるでしょうか?
答えはこちら
穂首刈り(ほくびがり)です。
弥生時代中期ごろまでは、稲の穂先だけを刈り取る穂首刈りが行われていました。
後期になると鉄鎌(てつがま)が登場し、稲の根本から刈り取る根刈り(ねがり)に変わったとされています。
受験を目前にした中学生・高校生のみなさん、日本史の総仕上げは進んでいますか。 旧石器時代の流れを、マンガでサッとおさらいできる無料コンテンツを公開しています。試験によく出る重要ポイントを、マンガを読みながらチェックできます。ぜひご活用ください。

