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弥生土器(やよいどき)の特徴は?

弥生時代になると縄文土器とは違う特徴をもった弥生土器(やよいどき)が登場します。弥生土器の特徴をあげてください。

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縄文土器よりも薄く赤褐色(せきかっしょく)をした土器です。

縄目文様が縄文土器の特徴でしたが、弥生土器は文様が少なくシンプルなデザインとなっています。

1884年に東京都文京区弥生にある向ヶ丘貝塚(むこうがおかかいづか)で最初の土器が発見されたことから、弥生土器と名付けられました。

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