日独防共協定（にちどくぼうきょうきょうてい）です。

共産主義の拡大を共同で阻止することを目的にドイツと結んだ協定が日独防共協定です。

コミンテルンに関する情報交換、防衛の協議、ソ連に対する軍事牽制などが主な内容ですが、ソ連を仮想敵国とする秘密協定も含まれました。