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旧石器時代に日本に渡ってきた人類の学名は?

旧石器時代に日本に渡ってきた人類は新人だと考えられています。この新人の学名を答えてください。

答えはこちら

ホモ・サピエンスです。

旧石器時代に大陸から日本にやってきた人類は、人類の進化を4段階で表したなかの新人にあたります。

人類の進化4段階
猿人→原人→旧人→新人

私たち現生人類 ( げんせいじんるい )の直接の祖先である新人の学名はホモ・サピエンスで、ホモは「人間」、サピエンスは「賢い」を意味します。

新人は、およそ20万年前にアフリカで誕生し世界に広がっていきました。

日本にはおよそ3万6千年前(3万8千年前という説もあり)に渡来したと考えられています。

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