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1348年四條畷(しじょうなわて)の戦いで自刃した南朝方の武将は?

1348年四條畷(しじょうなわて)の戦いで足利尊氏の執事高師直(こうのもろなお)と戦い自刃した南朝方の武将は誰でしょう?

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楠正行(くすのきまさつら)です。楠正行は楠正成の嫡男です。父が1336年湊川の戦いで自害したのちは家督を継ぎ南朝方の武将として北朝勢力と戦いました。1348年河内国四條畷で、足利尊氏の家臣高師直と合戦するも敗れ弟の正時(まさとき)とともに自刃して果てました。

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