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1925年普通選挙法を改正した内閣は?

1925年護憲三派により普通選挙法が改正されました。このときの内閣の名称を答えてください。

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加藤高明(かとうたかあき)内閣です。

護憲三派の加藤高明内閣は、1925年に普通選挙法を改正して納税資格制限を撤廃し、25歳以上の男子に選挙権を、30歳以上の男子に被選挙権を認めました。被選挙権とは選挙に立候補する権利のことです。

1945年の改正で満 20歳以上の男女に選挙権が認められ普通選挙が実現しました。被選挙権は選挙の種類によって違い、衆議院が25歳、参議院が30歳です。

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