徳川家達（とくがわいえさと）、加藤友三郎（かとうともさぶろう）、幣原喜重郎（しではらきじゅうろう）です。

ワシントン会議は太平洋地域の諸問題と海軍軍縮を協議するためアメリカ大統領ハーディングの提唱で1921～22年にかけて開催されました。

開催時の日本の内閣は高橋是清内閣で、日本全権は貴族院議長の徳川家達、海軍大臣の加藤友三郎、駐米大使の幣原喜重郎が任命されました。

首席全権は加藤友三郎。