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第一次世界大戦が起きたときの内閣は?

1914年第一次世界大戦が勃発しますが、このときの日本の内閣を答えてください。

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第二次大隈重信内閣です。

シーメンス事件で第一次山本権兵衛内閣が総辞職すると、元老の山県有朋らは国民から人気のあった大隈の擁立を後押しします。

大隈は立憲同志会の支持を受け組閣しました。外相は立憲同志会総裁の加藤高明(かとうたかあき)。

組閣後まもなく第一次世界大戦が起きると、大隈内閣は日英同盟を理由にドイツに宣戦します。

日本はドイツが中国から租借していた青島(ちんたお)と、ドイツ領(ドイツの植民地)の南洋諸島を占領しました。

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。