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日本で最初に反射炉(はんしゃろ)をつくった藩は?

1850年日本で最初に反射炉(はんしゃろ)をつくった藩の名称を答えてください。

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佐賀藩(さがはん)です。

反射炉は大砲をつくるための溶鉱炉です。

長崎警備を担当していた佐賀藩は列強の接近に危機をおぼえ海防の重要性を認識します。

10代藩主鍋島直正(なべしまなおまさ)は、西洋の技術を導入して殖産興業、軍備の近代化をはかりました。

オランダから技術を学び1850年には日本で最初の反射炉を作り、アームストロング砲の鋳造に成功します。

佐賀藩のアームストロング砲は戊辰戦争でその威力を発揮し、秋田戦線で苦しむ新政府軍の窮地を救いました。