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1723年人材登用の目的で導入された制度は?

1723年人材登用の目的で8代将軍徳川吉宗が導入した制度は?

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足高の制(たしだかのせい)です。

8代将軍に就任した吉宗は、6代家宣、7代家継の治世で側用人となり、権力を掌握していた間部詮房を罷免すると、人材登用のため足高の制を定めました。

幕府の役職は役職ごとに必要な石高が決められていました。これを役高(やくだか)といいます。重要な役職には高い役高が設定されていました。

石高は家ごとに決められているので、どんなに能力があっても、役高の条件を満たしていない者(家)は役職に就くことができなかったのです。

吉宗は能力のある者を登用するため、役高が足りない場合は、在職中に限り不足分の石高を増やす制度を定めました。不足分の石高を足す(たす)ので足高(たしだか)の制です。

この制度により、身分の低い者でも能力があれば、役職に就くことができるようになりました。

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