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映画「連合艦隊司令長官・山本五十六」を観た感想です

映画 連合艦隊司令長官・山本五十六

役所広司さん主演の映画「連合艦隊司令長官・山本五十六」を観てきました。お正月しかもレイトショーだったのですが、館内には20~30人の人がいましたよ。


山本五十六というと連合艦隊司令長官で真珠湾攻撃を指揮した人!前線視察の途中で撃ち落とされ戦死したという程度の知識しかありませんでした。


この映画では山本五十六の海軍省次官時代から連合艦隊司令長官に就任し、太平洋戦争で戦死するまでの過程が描かれています。


アメリカとの戦争を回避するため、日独伊三国軍事同盟に反対を唱えていた山本五十六ですが、戦争を望む軍部と煽るマスコミ、国民の声に押し切られるかたちで日本は開戦に踏み切ります。


皮肉にも開戦当時連合艦隊司令長官であった山本五十六は心中では戦争に反対しつつも、圧倒的な国力の差があるアメリカと戦い勝つことを強いられます。山本の作戦は緒戦で圧倒的な勝利をおさめ講和に持ち込むことでした。そのために真珠湾に奇襲攻撃をしかけます。


しかし、空母を一隻も沈めることができず作戦は失敗!アメリカは短期間で戦力を回復します。大本営は真珠湾の奇襲に成功と発表!それを伝えるマスコミとその報道で熱狂する国民!そのギャップに恐ろしいものを感じました。


映画の中で「日本人は忘れることが得意である!日清、日露で多数の兵士が死んだにもかかわらず、わずか30年でまた戦争を行おうとしている!」という印象的なセリフがありました。


幕末の動乱から明治維新、富国強兵を掲げ欧米列強に追いつこうとがむしゃらに突き進んできた日本人!太平洋戦争で多くの犠牲者を出しようやく立ち止まることができました。


戦争を始めるのは簡単ですが終わらせるのは何倍も難しい!いろいろ考えさせられる映画です。

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