ジャンクワードドットコム・暮らし、生活百科事典

人見知りが激しく、家族以外の人に会うと大泣きします。

生後6~7ヶ月になるとお父さんやお母さんなど日常的に接する人を認識できるようになります。そのため、見たことのない人がそばに来たり、触れられたりすることを極端に嫌がる赤ちゃんが多くなります。


見たことのない人に対して不安を感じているのです。人見知りをするということは記憶力が順調に発育している証拠ですから、それほど気にする必要はありません。


人見知りする子もいればしない子もいます。それも赤ちゃんの個性です。大家族で育った赤ちゃんや、普段から人の出入りが激しい家庭の赤ちゃんは人見知りしないともいわれています。


事前に、この子は人見知りが激しく、すぐに泣いてしまうと伝えておけば相手もそれほど不快に感じることはないでしょう。


赤ちゃんはお母さんの様子をいつも観察しています。お母さんが楽しそうに話している相手に対しては不信感や不安感をそれほど感じないものです。赤ちゃんが一緒にいるときは、できるだけリラックスして楽しく会話をするようにしましょう。

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。

赤ちゃん 着ぐるみ