WILD CHERRY /ワイルド．チェリー　PLAY THAT FUNKY MUSIC

まさにディスコサウンド全盛期ともいえる、７６年秋の大ヒットナンバー。
ビルボードチャートでは見事、９／１８から３週間第１位を記録しました。

この曲のヒットにより、当時チョコレート．シェイクというニューステップ
のダンスが流行ったそうです。（私にはよくわかりません‥‥）

曲のタイトルにもあるとおり"ファンキーなリズムとビート"から繰り出される、ねちっこいサウンドから、誰もがアフロ頭の黒人グループを思い浮かべるでしょうが、このワイルド．チェリーというバンド、実は全員白人なんですよ～!

この時代に大ヒットを放ったディスコ系グループには、かなりの一発屋さんが多かったのですが、この人達もその例外ではありませんでした。それだけこの一曲のインパクトが、相当強かったのでしょう。（ジャケットのどぎついエロ唇も、結構インパクトあります！）

リリース 1976
レーベル EPIC

「春はあけぼの」のフレーズを知っていても、枕草子を読んだことがある方はそう多くはありません。大河ドラマをきっかけに清少納言と枕草子に興味を持つ方が増えると思いますので、3回に分けてお伝えすることにしました。1回目は清少納言の家族と祖先清原氏の話を中心に、枕草子を書くことになったきっかけや「源氏物語」との違い、清少納言と紫式部の関係を特集します。ぜひご覧ください。

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