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名曲ビコを収録した、ピーター.ガブリエルの第3弾!

ピーター.ガブリエル/PETER GABRIEL III アナログレコード

ピーター.ガブリエルが新鋭プロデューサー、スティーブ.リリーホワイトとのタッグにより完成させた驚異のサードアルバム。

元GENESISの中心的存在として、その特異な存在感を発揮していたピーターが、1976年にグループを脱退、

その後制作された前2作のソロアルバムでは、どちらかと言えば以前のGENESISサウンドの代名詞とも言える叙情的なプログレッシブサウンドを踏襲した感じの内容
でしたが、

JAPAN AID テレホンカード


本作において新境地を開拓、その斬新な音作りが高い評価を得るとともに、見事全英アルバムチャートの1位に輝き、商業的にも成功をおさめる結果となりました。

アルバム全編を包み込む、民族音楽風エッセンスたっぷりの力強いビートの効いたリズムが、まず聴くものを圧倒します! 

ゲートリヴァーヴと呼ばれる歪んだドラムサウンドと、大胆なパーカッションの導入は、それまでに全く体験することの無かった"驚愕の音世界"を構築し、のちにやって来るワールドミュージックブームの先駆けになったと言っても、決して過言ではないでしょう。


ちなみにここで試みたドラムサウンドは、本作でエンジニアを努め、後に80年代を代表する敏腕プロデューサーになる、ヒュ-.パジャムの手によってさらに発展させ、その後のミュージックシーンの主流となり、フィル.コリンズの作品群など、数々の大ヒット作を生み出していきました。


本作を支えた鉄壁の布陣は、Tony Levin(Stick Bass)、David Rhodes(G)、Jerry Marotta(Ds)ら、自身のバンドメンバーに加え、ゲストにロバート.フリップ、フィル.コリンズ、ポール.ウェラー、そしてシングルヒットを記録した「Games Without Frontiers」にケイト.ブッシュがVocalで参加するなど、とても豪華な面々が顔を揃えています。


そして忘れてはならない、このアルバムのラストに収められている「ビコ」は南アフリカ共和国の活動家で、1977年政府の弾圧により殺されたスティーブン.ビコに捧げられたナンバー、まさに本作のハイライトとも呼べる名曲です。以降、ピーター.ガブリエルのライヴでは、必ずステージの最後に演奏される定番曲となりました。


1986年の12月、寒風吹きまくる冬の神宮球場で行なわれたチャリティーコンサート、「JAPAN AID 」にピーター.ガブリエルはメインアクトとして来日、衝撃のステージを繰り広げてくれました。
単独公演ではないため、僅か40分ほどのステージでしたが、あの時の光景は恐らく一生忘れません! 


一緒に声張り上げて歌いましたよ~、
♪ ~Oh BIKO BIKO、Because BIKO~ Oh Oh Ohhhhh~ ♪


写真は会場で買ったテレフォンカードです。ピーガブ、リトル.スティーブン、ルー.リード、ジャクソン.ブラウン、ハワード.ジョ-ンズ、ユースン.ドゥ-ルら、出演者のイラストが描かれています。


なお、スティーブン.ビコを題材とした映画に「遠い夜明け」という名作があります。原題「Cry Freedom」1988年公開のイギリス映画で、ビコ役はデンゼル.ワシントンが演じています。

アーティスト PETER GABRIEL / ピーター.ガブリエル
アルバムタイトル PETER GABRIEL III 
リリース  1980
レーベル VIRGIN


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